《 乙女座 》
乙女座です。
8月23日から9月22日まで。ラテン語で「Virgo(ヴァルゴ)」、
黄道十二宮は『処女宮』です。
ねえ、”乙女”っつーたら、この方しかいないでしょ。彼女以外の誰が
やってもただ気持ち悪いだけです(爆)
それにしても、やっぱり女の子描くのって楽しい。
昔は女の子しか描けない時期がありまして、男の子が苦手でした。
なんか女っぽくなっちゃうんですよね。
今は、ジョーや健でだいぶ鍛えられましたが。
ジュンはお年頃なので色々オシャレしたいだろうなあと思っているんですが、
戦う話だとお転婆娘になってしまいますね。
だからこそこうしてイラストでは色々な衣装とか着せたいですね。
でもここはジュンのブログじゃないしな・・。
本編ではモナリンス王国でモデルさんしてましたね。ジュンは綺麗な洋服
色々着られて楽しかっただろうな。
あのとき他の男どもは何をしてたんだろうと思ってしまいますが。ジュン
そっちのけでロケ弁食べてたりして(まさか)
無頓着な連中で本当にかわいそうだ!(とはいえ、ジョーだけは気の利いた
こと言ってくれたと思いたい)
ジュンはこの姿を健に見せたいと思っていると思いますが、きっと
相変わらず釣れないので、ジョーに無理やり感想を求めるだろうと
思われます。
テキトーなこと言ったら、スナックJのただ働きが待ってますので真剣です。
乙女座:娘を奪われ悲しみに暮れる実りの女神
ゼウスとの間にペルセポネーという名の娘がいる、豊穣の女神
デーメーテル。
そのペルセポネーは、冥界の王ハーデスにいたく気に入られていました。
ハーデスはゼウスに娘を嫁にという話をしました。ゼウスは賛成しますが、
きっとデーメーテルは反対するだろうと考えます。
なのでハーデスは無理やりペルセポネーをさらって嫁にしてしまいます。
デーメーテルは娘がハーデスの元へ行ってしまったことにひどく嘆き、
洞穴に篭ってしまいます。なので、地上の全ての実りが失われてしまいました。
デーメーテルはこの経緯にゼウスが加担していたことを知り、立腹。
神々は困ってしまい、ゼウスはハーデスにペルセポネーを返すよう命じます。
ところが、ペルセポネーはなんと冥界のざくろの実を4つ食べてしまったのです。
冥界の食べ物を食べたら冥界に住まなくてはいけません。
ざくろを4つ食べたので、彼女は4ヶ月冥界にいなくてはいけないのです。
なので娘がいない4ヶ月の間、デーメーテルは洞穴に篭るようになり、その間
地上では収穫の実りがない期間となりました。
それが、「冬」の始まりだと言われています。
<演者からの一言> 子を思う母の気持ち、素敵だわ〜(ジュン)
ージュンならきっといいお母さんになれそうだね。